ブログ管理人のプロフィール

職業柄、夜型の生活をしていましたがストレスと体調不良をきっかけに早起きして朝活を始めたのがきっかけ。

現在、朝活5年目に突入しました♪

  • 名前:hide
  • 職業:塾講師
  • 趣味:ウォーキング(散歩)、今は涼しくなったのでジョギングにも挑戦中
  • 好きな音楽:ミスチル

13時出勤、23時ごろ帰宅が生活サイクルです。

翌日の授業の準備や、塾運営に関わる準備は寝る前に終わらせるのが日課でした。

20代のころは若さもあって深夜の活動も余裕でこなせましたが、

30代後半から厳しくなってきました。

疲労がたまって頭がボーとして、30分で出来たタスクが1時間かかるように。

自分は大丈夫だと思っていましたが、疲労の蓄積とストレスで体調を壊しました。

夜に無理がきかなくなり、朝ならどうかと思いはじめてみると、これが思いの外自分にはあっていました。

帰宅したらスパッと布団にはいり、十分な睡眠時間を確保。

朝日を浴びならがセロトニンを生成して、コーヒーを飲みながらの授業の準備や、自分を整えるのは爽快です、

自分は朝は苦手だと思っていましたが、思い込みだったかもと最近気づきました。

もしくは年齢の影響で、体のリズムが変わったのかもしれません。

とはいえ、みんながみんな、朝活が向いているとは限りません。

自分にあった時間で活動するのがベストです。

ただ、1回は試してみることをオススメします。

私のようにハマるかもしれません。

試したけれどもやっぱり夜型なのであれば、ここで紹介する方法を夜やれば良いと思います。

このブログでは、夜型の人間が朝型になるために、どんなことをしたのか?

朝活でできること、続けるコツを話しながら、行動できる人になる方法を紹介します。

時間管理で習慣化させるのは、けっこうハードルが高いです。

何時から何時までこれをやって次に、、、いつも予定通りいくとは限りません。

決めたことができないと心理的に凹みますし、自分も管理できない人間が人さまの子どもを教育するなんてと自暴自棄になることも。

わたしが朝活を習慣化、5年間続けられているのは、行動管理を軸においたからです。

子どもの勉強を管理するようりょうで、自分の行動管理をしました。

「締め切りを意識する」⇒「タスクの前倒し」⇒「締め切りではなく開始日と納期をすぐ決める」と時間管理から行動管理にシフトさせていきました。

この結果、貯金できるタスクは1~2週間分ぐらい余裕をとれてます。

例えば、授業の準備は2週間分さきまで終わっています。

行動管理こそが習慣化の肝だと思っているので、シェアできればと思っています。

朝活を習慣化できて一番良かったと思うのは「自分に余裕をもてたこと」です。

余裕がないと、いつもイライラしたり、時間に追われて自分だけでなく家族や他人にも優しくできません。

家族、生徒のためにと思って頑張っているのに、逆効果になるのは悲しいことです。

心と体を整えてタスクに追われない生活こそ、負のスパイラルから抜け出す近道です。

一緒に、より良い未来を目指して頑張りましょう。

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